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フレイムス、コーヒードリッパーを照明に

2018.04.05

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~~~~~リフォーム経済新聞引用~~~~~

デザインに遊び心
 照明器具の開発を行うフレイムス(東京都福生市)は、遊び心のある照明をつくり出している。伝統技術や各社とのコラボから、新たなデザインが続々と生まれている。

フレイムス コーヒードリッパーを使用した照明器具コーヒードリッパーを使用した照明器具

ニットの質感も
 フレイムスは昨年より耐熱ガラスメーカーHARIO(東京都中央区)とコラボレーションし、コーヒードリッパー「V60」を使用した照明器具を販売開始した。「照明は一番身近にできるリフォーム。壁をいじってはいけない物件でも、壁に映る影で部屋のイメージを変えることができます」と語る和田秀樹代表。同社は、ユニークな商品を続々と展開している。

 セメントプロデュースデザイン(大阪府大阪市)とのコラボレーション商品「トレースフェイスライト」は、ニット生地の質感を手彫りで陶磁器に再現。かわいらしく温かみのあるペンダント照明になっている。コードは5色展開で、部屋のイメージに合わせることができる。

フレイムス ニット生地の質感を陶磁器に再現した「トレースフェイスライト」ニット生地の質感を陶磁器に再現した「トレースフェイスライト」

 「KUMIBI(組美)」という商品は、箱根の寄木細工を生かしている。繊細な寄木細工から透けた光が柔らかく美しい。日本の伝統を感じる照明だ。

フレイムス 箱根の寄木細工を生かした「KUMIBI(組美)」箱根の寄木細工を生かした「KUMIBI(組美)」

 「KAGERO(陽炎)」というスタンド照明は、左右に動かすことができる14枚の木枠が連なっている。その木枠にはめ込んだルーバー状のパネルが光を乱反射させる。木枠の動かし方によって変化する光のグラデーションを楽しむことができる。

フレイムス 光のグラデーションを楽しめる「KAGERO(陽炎)」光のグラデーションを楽しめる「KAGERO(陽炎)」

 「照明には昼間の顔と夜の顔がある」と語る和田氏。昼間は置物やオブジェとして、夜には光取りとしての利用価値をデザインに取り入れている。

 和田氏は、以前照明器具の会社に勤めていた頃、価格や実用性が重視され、遊び心の提案ができないと感じていた。ヨーロッパの照明のように光で遊べるもの、そして自慢したくなるような照明をつくりたいという思いから会社を設立。同社の商品は和田氏がデザインを手掛けたものや、デザイナーとコラボレーションしたものもある。

 同社では、1年に4つほど新商品を打ち出してきた。和田氏によると、新たなデザインを生み出すコツは「ミクスチャーデザイン」だという。例えば「60年代のラジオが光ったらかっこいい」など、照明を一からデザインするというよりは、これが光ったら面白いという発想からエッセンスを持ってくる。「驚かない照明はつくりたくない」と和田氏。

 「照明は影をデザインするもの。リフォームする際に、どこまで暗くして雰囲気を良くするか一度考えると良いと
思います。例えば、住まい手が居心地良いと感じるレストランがどれくらいの暗さか参考にしてみてください」(和田氏)


~~~~~ここまで引用~~~~~

レトロ感ある斬新な照明でいいですネ。