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TOTO、さっと噴霧し除菌する「きれい除菌水」 キッチン・洗面に搭載

2016.08.28

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---リフォーム産業新聞引用---

水まわり製品のきれいを保つTOTOのクリーン技術「きれい除菌水」。2012年にトイレの汚れ付着防止機能としてスタートし、今年8月からは新たにキッチンと洗面化粧台に搭載された。同社では、汚れの繁殖しやすい水まわり空間に「きれい除菌水」を拡大し、きれいを長持ちさせる新しい清潔習慣を提案していく。

まな板、包丁を除菌

 このクリーン技術の成果が、トイレ以外の様々な水まわり空間への広がりを見せている。

 その1つが、システムキッチンの「ザ・クラッソ」だ。キッチンには水分や暖かさ、微生物の栄養源となるたんぱく質などが存在し、目に見えない微生物汚染が進みやすい場所でもある。

 「汚れのメカニズムを追究していく中で、洗剤を使わずにきれいを維持できることが分かりました。それは、最初についたほんのわずかの汚れをきちんと処理すること。トイレに限らず、水まわり空間全般を『きれい除菌水』で長くきれいに維持することで、掃除の負担軽減を実感していただきたいと考えました」(林良祐取締役)

 同社の実証実験により、まな板や包丁の除菌、ふきんの黄ばみや臭いの抑制、排水網かごのぬめり抑制に「きれい除菌水」が効果を発揮することが明らかになっている。例えば、まな板は、使用後の汚れを落とした後に「きれい除菌水」を吹きかけることで約99%の除菌を達成できる。網かごにも、水で洗った後に吹きかければ、ぬめりを抑えることができる。