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トイレの床と壁を一新するだけで洗練された空間に!

2016.11.12

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~リフォーム産業新聞より引用~ 
トイレは限られた空間だけに、インテリアのコーディネートに挑戦しやすい。便器交換に合わせて床や壁も新しくすると、空間の印象が大きく変わる。清掃性を重視するのも、リフォーム提案のポイントだ。

TOTO モノトーンでシックなトイレモノトーンでシックなトイレ。床と腰壁にセラミックパネルを採用し、清潔さも保ちやすい
写真提供/TOTO

セラミックパネルで清潔感

 インテリアを考えるには、まず素材選びが重要だ。水まわりに適した、水やアンモニアに強いものとしては、セラミックの床材や壁材がある。

 セラミックの特長は、独特の光沢がある点。白を基調としたデザインの他に、釉薬の素材を生かしながら、木目や石目を再現したものも登場している。

 大判のパネルなら継ぎ目が少なく、デザインが分断されないのも利点だ。拭き取りやすく、掃除も簡単にできる。トイレ専用の床・壁材では、抗菌・防汚効果もある。

 汚れやすい位置を考えて、壁の一面にだけパネルを入れればアクセントになり、また、腰壁として使うのもアイデアだ。

TOTO 明るい壁と床でさわやかにまとめた例明るい壁と床でさわやかにまとめた例。白い壁と床は抗菌・防汚仕様のものだ
写真提供/TOTO

高級感ある石目の床材

 デザインはシンプルな無地系の他、木目柄や石目柄が人気。不規則に入った模様が、トイレ空間の他の色とも合わせやすい。石目は、重厚で高級感がある仕上がりになる。

 定番といえる大理石調の他に、珊瑚石調、舗装や石積に使う芦野石の柄など、個性的なラインアップが揃った床材もある。

 本物の風合いを保ちながら、手入れの簡単な水まわり用の床材を選ぶのがポイントだ。

パナソニック ベージュ系に揃えた、好感度の高い組み合わせベージュ系に揃えた、好感度の高い組み合わせ。床は同色系の石目柄だ
写真提供/パナソニック
パナソニック 芦野石目柄の床材は、濃淡があるので重くなり過ぎずに取り入れやすい芦野石目柄の床材は、濃淡があるので重くなり過ぎずに取り入れやすい
写真提供/パナソニック

壁に存在感あるポイントを

 壁紙では出せない表情を作り出せるのは、凹凸のある壁材だ。

 土壁の技術を生かしたインテリアタイルなら、手軽に壁にニュアンスが生まれる。壁の一面だけに用いれば、空間に変化が出てくる。

 淡色やノーマルな色が揃うが、石積調や曲線を生かしたものなど、表面のデザインは豊富。それぞれ取り入れ方次第で、ユニークな仕上がりになる。

 調湿作用もあり、トイレの臭いを吸収してくれる機能もある。水まわり用のものは水拭きもできて、手入れが簡単なのも取り入れやすい点だ。

LIXIL 細かい四角形が並ぶデザインのタイルを壁に使った例細かい四角形が並ぶデザインのタイルを壁に使った例。開放的な印象になる
写真提供/LIXIL
LIXIL 一面にだけ、レンガを積み上げた意匠の調湿タイルを施工一面にだけ、レンガを積み上げた意匠の調湿タイルを施工。空間にめりはりがつく
~ここまで引用~